千葉市花見川区の藤森小児科で。予防接種、乳幼児健診、アレルギー疾患などに経験豊かな専門医が対応します。

サイトマップ リンク集
ごあいさつ・医師紹介 院内紹介 初診のご案内 インターネット受付 院長のメッセージ アクセス

小児科・一般診療
インフルエンザ
おたふく風邪
風疹
はしか
マイコプラズマ肺炎
溶連菌感染症
とびひ・みずいぼ
胃腸炎(ノロウィルス、ロタウィルス)

アレルギー科
さまざまなアレルギー検査
気管支喘息
アトピー性皮膚炎
食物アレルギー
食物経口負荷試験の流れ

乳幼児健診
生後1ヶ月から3歳児健診まで

栄養指導
栄養指導

各種予防接種
各種予防接種
子宮頸がんワクチン

育児相談
栄養士とのマンツーマン相談

その他
各種料金

地図詳細へ

住 所 〒262-0043
千葉市花見川区天戸町1499-4
電 話 043-259-6405
診療科 小児科、アレルギー科
体 制 日本小児科学会専門医1名
日本アレルギー学会専門医1名
日本感染症学会専門医 1名
院 長 藤森 宗徳
副院長 藤森 誠
アクセス 京成電鉄:
八千代台下車
京成バス:
花見川交番バス停徒歩2分

食物アレルギー

食べ物を経口摂取した時に、その食べ物に対するアレルギー反応により、生じます。
多くは食べ物を摂取して、数分から1時間以内に、じんま疹や腹痛などの症状が出る即時型ですが、数時間以上経過してから、湿疹の悪化や、下痢などがみられる遅延型もあります。
成人にもみられますが、消化管粘膜の未熟な小児に多くの症状がみられます。

食物アレルギーの原因

食物中のアレルゲンは、消化管粘膜をとおって血液中に入り、その結果アレルゲンに反応する免疫グロブリンE(IgE)などの抗体や、T細胞がつくられます。
再びその食べ物を摂取することで、アレルギー反応が生じ、症状が現れます。
アレルギーではありませんが、食物中に含まれる成分(仮性アレルゲン)により、アレルギーとよく似た症状が現れることがあります。
その代表的なものがサバ、タケノコ、ナスに含まれるヒスタミン様物質、ジャガイモなどに含まれるサリチル酸化合物です。



食物アレルギーの症状

即時型では、腹痛・下痢などの消化器症状や、じんま疹・顔面腫脹などの皮膚症状、鼻炎、結膜炎、気管支喘息症状、のどの詰まる感じなどが現れます。
さらに重症になると血圧が低下し、アナフィラキシーショックを起こします。
果物などのアレルギーでは、初めに口唇のはれや口内のかゆみがみられ、口腔アレルギー症候群と呼ばれます。
遅延型では、食べ物によりアトピー性皮膚炎などの湿疹が悪化したり、下痢をしたりすることがあります。

食物アレルギーの検査と診断

血液中のアレルゲン特異的免疫グロブリンE(IgE)抗体の測定や、アレルゲンを白血球に作用させて反応をみる、ヒスタミン遊離試験を行います。
ただし、これらの結果が陽性でも、必ずしも症状の原因ではないので、値が低い場合にはその他の検査結果を合わせて総合的に判断します。
食物を用いたプリックテストは即時型の判定に有用です。
症状の原因になる食べ物の特定には、食物除去試験や負荷試験を行います。
負荷試験は、症状を誘発する危険があるため、食物の負荷を少量より開始し、徐々に増やして反応をみます。



食物アレルギーの治療

原因となる食べ物を食べないようにするのが、最も良い方法です。
しかし、小麦や卵など、多くの食品に含まれているものでは、完全に除去するのは難しい場合があり、非吸収性の抗アレルギー薬を食前に服用して、症状が出るのを防ぎます。
症状が出た時は、対症療法として、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を内服し、湿疹の悪化にはステロイド外用薬を塗ります。

食物アレルギーの注意点

食物アレルギーが疑われたら、まず原因と思われる食べ物を、食事から除去します。
低アレルギーミルクや低アレルギー米など、市販されている低アレルギー食品を代替食品として利用するのも有効です。
小児の場合、1~2年除去していれば自然に食べられるようになることが多いので、負荷試験を行って、食べても大丈夫かどうか確認後に再開します。



Copyright(c) 千葉市の小児科 藤森小児科 All rights reserved. produced by FARO