千葉市花見川区の藤森小児科で。予防接種、乳幼児健診、アレルギー疾患などに経験豊かな専門医が対応します。

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住 所 〒262-0043
千葉市花見川区天戸町1499-4
電 話 043-259-6405
診療科 小児科、アレルギー科
体 制 日本小児科学会専門医1名
日本アレルギー学会専門医1名
日本感染症学会専門医 1名
院 長 藤森 宗徳
副院長 藤森 誠
アクセス 京成電鉄:
八千代台下車
京成バス:
花見川交番バス停徒歩2分

胃腸炎(ノロウィルス)

ノロウイルスは、冬季の「感染性胃腸炎」の原因となるウイルスです。
ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。
11月くらいから発生件数は増加しはじめ、12~翌年1月が発生のピークになる傾向があります。



ノロウィルス胃腸炎の原因

ノロウイルスの感染経路は、ほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。
患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や、嘔吐物から、人の手などを介して二次感染した場合
家庭や共同生活施設など、ヒト同士の接触する機会が多いところで、ヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合
食品取扱者が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
汚染されていた二枚貝を、生、あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
ノロウイルスに汚染された井戸水や、簡易水道を、消毒不十分で摂取した場合
などがあります。

ノロウィルス胃腸炎の症状

潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。
通常、これら症状が1~2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。
また、感染しても発症しない場合や、軽い風邪のような症状の場合もあります。
しかし、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、嘔吐物を誤って気道に詰まらせて、死亡したりすることがあります。

ノロウィルス胃腸炎の治療

現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。
このため、通常、対症療法が行われます。
初期の嘔吐や発熱、その後の下痢に対して水分補給と、電解質補充がもっとも大切です。
下痢がひどい場合には、水分の損失を防ぐために、輸液などを対症療法的に用いる場合があります。

ノロウィルス胃腸炎の予防

食事の前や、トイレの後などには、必ず手を洗いましょう。
下痢や、おう吐等の症状がある方は、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。
胃腸炎患者に接する方は、患者のふん便や嘔吐物を適切に処理し、感染を広げないようにしましょう。
特に、子どもやお年寄りなど抵抗力の弱い方は、加熱が必要な食品は、中心部までしっかり加熱して食べましょう。また、調理器具等は使用後に洗浄、殺菌しましょう。


胃腸炎(ロタウィルス)

胃腸炎を発症するロタウイルスは、A群・B群・C群の3種類のロタウイルスに分類されますが、乳幼児や子供が感染するロタウイルスの大半は、A群です。
季節的には、冬場に多く発症する傾向にあり、乳幼児が多く発症する、冬場の嘔吐下痢症の最も主要な原因が、ロタウイルスによる感染症です。
ロタウイルスによるものは、ウイルス性胃腸炎の中でもっとも頻度が高く、また症状が重いので、乳幼児にとっては大切な病気のひとつです。

ロタウィルス胃腸炎の原因

ロタウイルスによる嘔吐下痢症の主な感染経路は、糞口感染です。
発症後少なくとも1週間は、糞便中にウイルスが排出されます。
感染者の周囲の物を介して、間接接触感染で広がります。



ロタウィルス胃腸炎の症状

多くは突然の嘔吐で発症し、嘔吐と同時かその後に、下痢を伴います。
酸っぱいにおいの黄色か、クリーム色のような便がでて、米のとぎ汁のような便になることもあります。
また、発熱を伴ったりすることもあります。
一般に、ロタウイルスによる下痢は、他のウイルスによる下痢よりも重症で、脱水症を起こすことがあります。

ロタウィルス胃腸炎の治療

ロタウイルスに対する有効な治療薬は、ありません。
初期の嘔吐や発熱、その後の下痢に対して、水分補給と電解質補充がもっとも大切です。

ロタウィルス胃腸炎の注意点

この病気にかかると、約1週間は糞便中にウイルスが排出されます。
とくに症状がなくなった人からも、ウイルスが排出されていることがありますから、糞便の処理や、手洗いなどに注意して予防することが大切です。




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