千葉市花見川区の藤森小児科で。予防接種、乳幼児健診、アレルギー疾患などに経験豊かな専門医が対応します。

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住 所 〒262-0043
千葉市花見川区天戸町1499-4
電 話 043-259-6405
診療科 小児科、アレルギー科
体 制 日本小児科学会専門医1名
日本アレルギー学会専門医1名
日本感染症学会専門医 1名
院 長 藤森 宗徳
副院長 藤森 誠
アクセス 京成電鉄:
八千代台下車
京成バス:
花見川交番バス停徒歩2分

とびひ(伝染性膿痂疹)

とびひとは、黄色ブドウ球菌、連鎖球菌などが皮膚に感染して起こる病気です。
接触によって体のあちこちに「飛び火」することもあるため、「とびひ」といいます。
感染力は強く、接触によって子供に多く起こります。
なお、正式名称を伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)といいます。

とびひの原因

虫さされや擦り傷など、皮膚の抵抗力の弱った皮膚に、黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)が感染するために起こります。
6~9月の高温・多湿の時期に多発します。



とびひの症状

水ぶくれとジュクジュクしたびらん(皮膚のえぐれ)の症状を認めるものと、
厚いかさぶたを認めるものと 2つの症状があります。
虫刺されや、あせも、擦り傷からとびひに移行することもあります。

とびひの検査

皮膚の細菌培養を行い、細菌を特定することもあります。

とびひの診断

皮膚の状態と経過で診断します。

とびひの治療法

抗菌薬の外用剤で治療しますが、必要に応じて1週間程度の抗菌薬の内服も併用します。
かゆみが強い時は抗ヒスタミン薬というかゆみ止めの内服薬を併用することもあります。
だいたいは1-2週間前後で治ります。

生活上の注意点

熱がなければ入浴は可能ですが、シャワー浴がよいでしょう。タオルや湯船を介して他の兄弟に感染することもあるので注意が必要です。

【プールに関して】
プールの水で感染が広がる可能性はありませんが、接触で症状の悪化や他の子どもへの感染の可能性があり、プール、水泳は治るまで禁止となります(日本小児皮膚科学会 平成25年5月)。


みずいぼ(伝染性軟属腫:でんせんせいなんぞくしゅ)

みずいぼは、10才以下の子どもによく起こる病気で、伝染性軟属腫ウイルスの感染によって起こる、いぼの一種です。
ウイルス性のいぼで、かたくてつやのあるいぼの、真ん中がくぼんでいるのが特徴です。
いぼがつぶれて、中のウイルスがほかの部位の皮膚について、広がっていきます。

みずいぼの原因

直接接触で伝染します。

みずいぼの症状

はじめは、粟粒ほどの大きさのブツブツができ、しだいに大きくなって、半球状に盛り上がり、その真ん中がおへそのようにへこんでいます。
さわると、しっかりしたかたさがあって、光に透かしてみると、表面に光沢が見え、強く押すと白い小さな粒が出てきます。
その中にウイルスが入っています。典型的なものは、1~2mmの大きさがあります。
わきの下やわき腹、首、ひじ、ひざなどにできやすく、とくに皮膚がすれ合うやわらかい部分は、すれ合っていぼがつぶれ、中のウイルスがほかについて広がっていきます。
乳幼児では、1個だけできることは少なく、ある部分にかたまってできるのがふつうです。
3~4mmぐらいの大きさまで育った水いぼは、炎症を起こしてジクジクし、赤くただれることもあります。



みずいぼの検査と診断

皮膚症状から診断します。

みずいぼの治療

みずいぼも自然消退することが期待できますが、伝染性が強く、かなり広範囲に広がる可能性があり、またその間プールなどが制限されるという不利益を考えれば、数が少ないうちに治療することをおすすめします。
治療に関しては、統一見解はありません。自然に免疫を得て軽快することもありますが、平均6~9か月間を要することもあります。ピンセットによる除去は最も簡便で確実ですが、痛みを伴うため、状況に応じて選択する治療となります。
当院では、みずいぼをピンセットでつまんで取り除いていきます。
他に、漢方薬、液体窒素による凍結療法、スピール膏塗布などがありますが当院では実施していません。
とても痛いうえに、出血もあるので、できれば水いぼが小さくて、数が少ないうちにとったほうが、子どもへの負担も少ないでしょう。

みずいぼの注意点

いぼを掻きむしったりすると、ウイルスがまわりについて広がる可能性があります。

【プールに関して】
プールの水ではうつりませんのでプール使用は構いません。ただし、タオル、浮き輪、ビート板などを介してうつることがありますから、これらを共用することはできるだけ避けてください。プールの後はシャワーで肌をきれいに洗いましょう(日本小児皮膚科学会 平成25年5月)




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