千葉市花見川区の藤森小児科で。予防接種、乳幼児健診、アレルギー疾患などに経験豊かな専門医が対応します。

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住 所 〒262-0043
千葉市花見川区天戸町1499-4
電 話 043-259-6405
診療科 小児科、アレルギー科
体 制 日本小児科学会専門医1名
日本アレルギー学会専門医1名
日本感染症学会専門医 1名
院 長 藤森 宗徳
副院長 藤森 誠
アクセス 京成電鉄:
八千代台下車
京成バス:
花見川交番バス停徒歩2分

おたふく風邪

おたふく風邪とは、流行性耳下腺炎といい、ムンプスウイルスの感染によって発生するウイルス性の病気です。

おたふく風邪の原因

おたふく風邪は飛沫感染、ならびに接触感染より感染します。
2歳から12歳の子供への感染が一般的ですが、他の年齢でも感染することもあります。



おたふく風邪の症状

おたふく風邪は、感染から発症まで約2-3週間かかり、発症します。
耳の下が腫れ、痛みを伴います。発熱を伴うこともあります。
耳の下は、片方だけ(約25%)腫れることも、左右両側が腫れることもあります。
また30-40%は不顕性感染(症状が全く出現しない)で終わることもあります。
これがおたふく風邪の特徴です。
腫れるのは、耳下腺という唾液を作るところですが、顎の下にある顎下腺も唾液腺ですから、顎の下が腫れることもあるのです。
おたふく風邪は、400人~2000人に1人の頻度で無菌性髄膜炎を起こすことがあります。
また、ムンプスウイルスが内耳に入って炎症を起こして、15000人に1人の頻度で難聴を起こすことがあります。

【鑑別疾患(似ている病気)】
コクサッキーウイルスなどが耳下腺炎を生じ、同様の症状を繰り返すことがあります。反復性耳下腺炎を繰り返すのであれば、血液検査でムンプスウイルス(おたふく)に既に罹患しているかどうか、確認する方法もあります。
その他に、細菌性耳下腺炎、川崎病なども同様の首~耳下腺の腫れを認めることがあります。

おたふく風邪の治療法

おたふく風邪には、特別な治療法は存在しません。
自然におたふく風邪の症状が治るのを待つことになります。
痛みがひどいときや、熱で体力を消耗したりするときには、症状を抑える薬を使うことがあります。
腫れた部分を冷やしたりすることもあります。
安静にして、水分補給を高熱のある時には安静にして水分補給を欠かさないようにしましょう。
また、消化が良くて食べやすいものを与えましょう。



おたふく風邪の注意点

おたふく風邪は、無菌性髄膜炎、難聴、膵炎、精巣炎など様々な合併症を引き起こします。
おたふく罹患中に、強い頭痛、頻回の嘔吐、強い腹痛、年長~成人の男性で睾丸の腫れを認めた際には必ず受診しましょう。

おたふく風邪の予防

おたふく風邪の唯一の予防法は予防接種です。
おたふく風邪は、軽症と考えられがちですが、上記のような髄膜炎や、難聴、膵炎など重症疾患を合併することもありうる病気です。。また、下記に示すように5-7日間程度、登園や登校が禁止となり、子どもだけではなく、保護者にも大きく負担がかかるため、積極的な予防接種施行が勧められます。
おたふくワクチン予防接種は、1歳時+1回目接種の2-4年後が推奨されています。
2回接種によって、97%以上が有効に予防されるとされています。

おたふく風邪の登校・登園の指針

学校保健安全法(平成24年改定)では
流行性耳下腺炎:耳下腺,顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し,かつ,全身状態が良好になるまで
とされています。




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